fran cafe january 2011
2011年1月。
今年最初のフランカフェ。
今月のテーマは「春の訪れ」
年の初めは、身も心も元気になるテーブルを心がけて。
テーブルには北欧出身のデザイナーがデザインした手ぬぐいを敷き、
その上に、お正月に合いそうな小鉢、小皿を並べて。
そして、お写真からはわかりにくいのですが、
以前お友達から頂いた、菜の花がプリントされた上品なお懐紙を
三つ折りにしてお箸入れにしました。
センターのフラワーアレンジは、
チューリップや菜の花、ゼンマイが、ぐんぐん上に伸びていく様をそのままにアレンジ。
テーブルの上に、春の野原がやってきたイメージで。
春のお花は生命の力強さを感じさせてくれますよね。
さぁ、さぁ、フランカフェ初めと行きましょう!
*** 2011年1月のお品書き ***
小鉢3種
・刺身ゆばと雲丹
・青菜のおひたし
・長芋の磯辺揚げ
比内地鶏の自家製きりたんぽ鍋
エルダ―フラワーシロップのペリエ割り
寒い冬には「お鍋」ですよね。
フランカフェの1月は必ずお鍋メニューをお出ししてます。
(昨年は、牛肉と豆腐のすき焼き風キムチ鍋、一昨年は鶏団子鍋でした)
お鍋では、簡単すぎ??
それでは申し訳ないので、簡単な分、食材に気を使います。
普段、我が家の食卓でもめったに乗らない美味しい雲丹。
刺身湯葉に乗せてわさび醤油で頂くと美味し~♪
そして、お鍋の具材には、きりたんぽのふるさと、秋田の比内地鶏をた~っぷり使って。
比内地鶏。さすがのブランド地鶏だけあって、
お肉の味も、ダシにしみ出すスープも格別に美味しくなります♪
きりたんぽも手作りです。
あ、きりたんぽって買うものって思ってませんか?
実は簡単なので、是非おうちで作っていただきたいもの。
作り方は、
普通に御飯(2合くらい)を炊飯器で炊いたら、そのままお釜の中に片栗粉大匙1くらいいれ、
混ぜつつ棒で御飯をつきます。
御飯粒が半分くらい潰れたら、濃いめの塩水を手につけながら、
おにぎり大の御飯を割り箸にくっつけて、割り箸に沿わせて御飯を伸ばしていきます。
塩水を何度か手につけながら伸ばすといいですよ。
棒状のきりたんぽができたら、魚焼きグリルで軽く焼き目をつけて出来上がり!
片栗粉を少し入れることと、塩水をつけることによって、
煮崩れないきりたんぽが出来上がりますので、是非作ってみてください。
そして、1月のデザートはこれ!
いまや、日本でもすっかり有名になった
フランスの伝統菓子 ”ガレット・デ・ロア”
アーモンドクリームが入ったパイ菓子。
中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる
陶製の小さな人形を一つ入れて焼きました♪
フェーヴが当たった人は王冠を被り、
祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる
楽しいイベント。
今回その幸運をゲットしたのは。。。
ももちゃんでした♪
可愛いももちゃん。
食事中ずっと王冠をかぶって
くれてたんですよ(*^-^*)
お写真UPできないのが惜しいわ~。
そんなこんなで今年も無事に楽しくフランカフェを始められました。
今年も1年、みなさんよろしくね♪
そして、今年最初に集まってくれたメンバーは。。。
ラムちゃん、ベティちゃん、はなちゃん。
そして、フランカフェ初参加のハニーちゃんとレモンちゃん。(*^-^*)
この日、maruちゃんは、ママのpintaちゃんが前日に発熱してしまったため、
お休みになってしまい、ピンチヒッターとして来てくれたハニレモ姉妹。
急だったにも関わらず快く参加してくれて、本当にありがとう☆
フランちゃんも今年も頑張って、皆さんをお迎えしてね!よろしくね☆
PS:
この日も大勢のブライスちゃんが来てくれたのですが、
ブライスをソファに並べていると、誰もなんにも言ってないのに、
自らブライスの列に並ぶフランさん。( ̄□ ̄;)!!
普段、カメラを向けるとあからさまに顔を背け、本当にそっけないのに、
ブライスと並んだフランは、微動だにせずポーズを決め込む。。。なぜ???
フランはブライスじゃなくって、ワンコちゃんなのにね~。
by fran-cafe
| 2011-01-17 21:15
| fran cafe