白馬・安曇野旅行③ <KASUKE山荘>
白馬で宿泊したのは、KASUKE山荘さん。
ずっと行ってみたかったお宿に2泊しました。
ワンコが泊まれるお宿というよりは、インテリアが素敵なことで有名なお宿。
ヨーロッパを中心に集められたアンティークの家具や雑貨の数々。
窓の外は森、そして部屋のいたるところに庭で摘んだ草花がいけられてて、
まるでヨーロッパのシャンブル・ドットにきたみたい。
本当にどこを切りとっても絵になるお宿です。
↑写真は宿泊したお部屋の中心となるパブリックスペース。
向かって左のドアがバスで右側が今回宿泊したお部屋です。
その横にもう2つお部屋があったのですが、今回宿泊した時には
この2つのお部屋にお泊りになっていらっしゃる方がいらっしゃらず、
ほぼ貸切状態でこの広いスペースを使わせていただきましたよ♪
(ちなみにもう一つスイートルームがあるのですが、そこはまた別の場所にあって、
こちらにはお客様が泊ってらっしゃいました)
石鹸1個から、タオルまで質のよいものがそろえられてます。
ちなみにターンダウンもあって、その間にはポットに入ったお茶と小菓子も
お部屋に用意されてました。
本当に抜けがありません。
こちらのお宿の特徴としては、インテリアの素敵さはもちろんですが、
なんといっても御飯がスゴイ!ということ。
こちらのキッチンから作りだされるお夕飯の品数の多いこと!
その数、10品以上。
残してはいけないと、必死に食べましたが、それでも最後のほうはギブアップ。
今回の旅行で体重が軽く2キロは増えました( ̄□ ̄;)!!
そして食べるダイニングも毎回違う場所。
多分、他のお客様と顔を合わせないように配慮されてるんだと思いますが、
テーマが違うそれぞれのお部屋で頂けます。
左上が朝食を頂いたサンルーム。右がサンルームに続くテラスダイニング。
左下がメインダイニング。そして右下がギャラリーダイニングとなってます。
朝ご飯も盛りだくさんだったな~♪
ちなみに、ワンコたちが歩けるのはお部屋の中だけだと思います。
お友達のご紹介でこちらのお宿に来たということもあるのかもしれませんが、
言われたことは、ソファとベッドには乗せないでください。ということだけでした。
なので、食事中はテーブル下にカフェマットを敷き、
ベベフラをそれぞれステイさせていたのですが、
なぜか2つカフェマットを用意しても、1つのカフェマットにぴったりと
くっついていたベベフラ。
どんなにそれぞれ別にしようと思っても1つのカフェマットに狭苦しいくらい
くっついていたので、最後にはもうカフェマットも1個しか持っていかなかったほど。
そのくらい一緒に旅をすることによって、ベベフラの距離も縮んだ気もします。
修学旅行に行くと急に仲良くなるお友達とかっていますよね。
そんな感じかな~(*^-^*)
旅行記は少しさかのぼって、次回は軽井沢での様子をちょこっとだけ載せます。
**********
余談ですが、こちらのお宿は決して犬宿ではないので、
オーナーさんもワンコたちを特別扱いしません。
言い方は悪いかもしれませんが、あくまでもワンコは人間の付属品と言う感じで、
あまり馴れ馴れしく接しないといったほうがいいと思います。
でも、オーナーさん自身も以前犬を飼ってらしたこともあり、
旅行に行くときにワンコと一緒にいけたらいいなと思って、
こちらの宿も犬OKにしていらっしゃるとのことでした。
(現在は猫ちゃんと一緒に住んでいるらしいですよ)
ですから、決してワンコが嫌いというわけではなく、
むしろ、ワンコが一緒にいるのが当たり前の状況の中で、
ワンコ連れであろうとなかろうとどんなお客様でも同じ対応を取るという
接し方なんじゃないかなって思いました。
それはヨーロッパとかワンコたちが市民権を得ている環境に近いようにも感じます。
そして、ワンコ料金を取らないスタイルだけに、
飼い主のモラルをものすごく求められるような気もしました。
今回2頭連れての宿泊となったとき、オーナーさんには事前に
お友達のワンちゃんを連れていくことを申し上げました。
オーナーさんの心配ごとはやはり「吠えないか」どうかだったと思うのですが、
最後お見送りのときに、ずっと私たちの対応を担当されていたご主人が、
ベベフラをみて「二人は仲がいいですね~」って、言われて、ちょっと嬉しくなった私です。
ずっと行ってみたかったお宿に2泊しました。
ワンコが泊まれるお宿というよりは、インテリアが素敵なことで有名なお宿。
ヨーロッパを中心に集められたアンティークの家具や雑貨の数々。
窓の外は森、そして部屋のいたるところに庭で摘んだ草花がいけられてて、
まるでヨーロッパのシャンブル・ドットにきたみたい。
本当にどこを切りとっても絵になるお宿です。
↑写真は宿泊したお部屋の中心となるパブリックスペース。
向かって左のドアがバスで右側が今回宿泊したお部屋です。
その横にもう2つお部屋があったのですが、今回宿泊した時には
この2つのお部屋にお泊りになっていらっしゃる方がいらっしゃらず、
ほぼ貸切状態でこの広いスペースを使わせていただきましたよ♪
(ちなみにもう一つスイートルームがあるのですが、そこはまた別の場所にあって、
こちらにはお客様が泊ってらっしゃいました)
石鹸1個から、タオルまで質のよいものがそろえられてます。
ちなみにターンダウンもあって、その間にはポットに入ったお茶と小菓子も
お部屋に用意されてました。
本当に抜けがありません。
こちらのお宿の特徴としては、インテリアの素敵さはもちろんですが、
なんといっても御飯がスゴイ!ということ。
こちらのキッチンから作りだされるお夕飯の品数の多いこと!
その数、10品以上。
残してはいけないと、必死に食べましたが、それでも最後のほうはギブアップ。
今回の旅行で体重が軽く2キロは増えました( ̄□ ̄;)!!
そして食べるダイニングも毎回違う場所。
多分、他のお客様と顔を合わせないように配慮されてるんだと思いますが、
テーマが違うそれぞれのお部屋で頂けます。
左上が朝食を頂いたサンルーム。右がサンルームに続くテラスダイニング。
左下がメインダイニング。そして右下がギャラリーダイニングとなってます。
朝ご飯も盛りだくさんだったな~♪
ちなみに、ワンコたちが歩けるのはお部屋の中だけだと思います。
お友達のご紹介でこちらのお宿に来たということもあるのかもしれませんが、
言われたことは、ソファとベッドには乗せないでください。ということだけでした。
なので、食事中はテーブル下にカフェマットを敷き、
ベベフラをそれぞれステイさせていたのですが、
なぜか2つカフェマットを用意しても、1つのカフェマットにぴったりと
くっついていたベベフラ。
どんなにそれぞれ別にしようと思っても1つのカフェマットに狭苦しいくらい
くっついていたので、最後にはもうカフェマットも1個しか持っていかなかったほど。
そのくらい一緒に旅をすることによって、ベベフラの距離も縮んだ気もします。
修学旅行に行くと急に仲良くなるお友達とかっていますよね。
そんな感じかな~(*^-^*)
旅行記は少しさかのぼって、次回は軽井沢での様子をちょこっとだけ載せます。
**********
余談ですが、こちらのお宿は決して犬宿ではないので、
オーナーさんもワンコたちを特別扱いしません。
言い方は悪いかもしれませんが、あくまでもワンコは人間の付属品と言う感じで、
あまり馴れ馴れしく接しないといったほうがいいと思います。
でも、オーナーさん自身も以前犬を飼ってらしたこともあり、
旅行に行くときにワンコと一緒にいけたらいいなと思って、
こちらの宿も犬OKにしていらっしゃるとのことでした。
(現在は猫ちゃんと一緒に住んでいるらしいですよ)
ですから、決してワンコが嫌いというわけではなく、
むしろ、ワンコが一緒にいるのが当たり前の状況の中で、
ワンコ連れであろうとなかろうとどんなお客様でも同じ対応を取るという
接し方なんじゃないかなって思いました。
それはヨーロッパとかワンコたちが市民権を得ている環境に近いようにも感じます。
そして、ワンコ料金を取らないスタイルだけに、
飼い主のモラルをものすごく求められるような気もしました。
今回2頭連れての宿泊となったとき、オーナーさんには事前に
お友達のワンちゃんを連れていくことを申し上げました。
オーナーさんの心配ごとはやはり「吠えないか」どうかだったと思うのですが、
最後お見送りのときに、ずっと私たちの対応を担当されていたご主人が、
ベベフラをみて「二人は仲がいいですね~」って、言われて、ちょっと嬉しくなった私です。
by fran-cafe
| 2011-08-07 23:01
| 旅行